坂の上の

2023年暮れも押し迫ったころ

いまなお続くウクライナの苦難と中東の惨状に日々心を痛めながら、こんな言葉がずっと心に広がっている。

前をのみを見つめながら歩く。

上って行く坂の上の青い天に、もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、

それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。

〔出典:坂の上の雲司馬遼太郎)〕

いつも心の中で、ウクライナに栄光あれ、そして私たちの先人も苦難を経て大国に打ち勝ち、前を向いて生き抜いてきた、生き残ってきた。

だから同じようにきっと上を向いて生きてほしい。

 

と、そんなことを常々思うような筆者はこれまでの趣味=歴史一辺倒から、最近ではなんとロードバイクグラベルバイクに興味の幅を広げており

そんな趣味の話を主軸に、備忘録や徒然と思うことをブログに綴っていこうとしているところです。

 

・・・それにしても無性に二輪に惹かれるのは血筋かもしれない。隔世遺伝すると聞いたことがありますし。

 


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